新年明けましておめでとうございます。

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 2021年 謹賀新年

 新年明けましておめでとうございます。

 本年もよろしくお願い申し上げます。

今年は丑年ですね。牛は長い歴史の中で人間の労働を助けてくれました。農業では役牛として力仕事に役立てられてきました。田畑を耕したり、物を運んだり、人間の生活にはなくてはならない動物でした。今も肉牛として乳牛として人間にとって優等生な栄養価の高い食料として大切な存在です。

そして学問の神様の菅原道真をまつる天満宮には牛の像が置かれています。またインドでは牛は神の使いとして考えられており、信仰のシンボルとも言われています。牛はゆっくりと地道に文句も言わず、騒がず働いてくれており、まさに“神”対応ですね!

丑年は牛のようにゆっくりと先を急がずマイペースに一歩一歩着実に物事を進めることが大切と言われています。そうすればきっと成功や幸福に結び付く(丑は紐から来ています)のではないでしょうか。そう言えば自分の周りの丑年生まれの人はそんな気がします。祖母、甥っ子、そして息子(笑)。猪の私からすると見ていて少し焦ったりすることもありますが、改めて考えてみれば自分の方が返って結果的には何事も遠回りしているようにも思えてきます(苦笑)。

 また本来の干支とは十二支と10種類の十干を組み合わせた合計60種類の干支の事を言うようですが、それによると2021年は辛丑(かのと・うし)だそうです。辛は痛みを伴う幕引きを、丑は殻を破ろうとする命の息吹を意味するそうです。まさに昨年世界中の人々を心身ともに痛く苦しい状大変な状況にした新型コロナウイルス...。これが収束され幕引きされ、殻を破り新しい素晴らしい世界になる...そんな年になることを願ってやみません。

すなわち今年の丑年はとっても良い年となりそうですね!

 私たち家族は毎年お正月に、新年の誓というか抱負を込めて書初めをします。今年の私の書初めは

”楽天”です。天命を楽しむ、何事も天から与えられた境遇として受け入れ、くよくよせず人生を楽しむこと...です。まさに牛と同じ気がします!生きていると色々な嫌なこと、辛いこと、悩むこと、腹を立てること、沢山あります。そんな時に”楽天”の二文字を思い浮かべることが出来たらと思っています。

書くのも簡単、言うのも簡単ですが、現実にはなかなか難しいかもしれません。でも出来る限りそうありたいと、牛・丑になりたいと思います。年は取れどもまだまだ未熟ものです。何卒宜しくお願い致します。

 最後になりましたが、世界中の人々にとって、皆様にとって、今年一年が本当に晴らしい年となりますことを心よりお祈り申し上げ、年始のご挨拶とさせていただきます。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

                               M.M